前略、アララト山より

書きたくなったら書く

つかれてんだろうな

最近よくわからん心情になってきたので140字以上書けるこの空間を利用しようと思った所存です。

 

 

自分の人生における正確な記憶の始まりは、とある日の幼稚園の昼食からである。オレンジの容器に入った桜でんぶのご飯と、緑の容器に入ったおかずたち。クラスメートと思わしき同年代の子たちと食事を共にした。後は、昼休みに体育の教師を呼び捨てで呼んだという理由でこっ酷く叱られたという記憶も残っている。

 

……こう怒られた記憶というものを思い出す度に少し嫌な気分になるのは私だけだろうか?

 

ここからが本題。私の今までの生き方を振り返ってみると、その殆どがフロックや自分以外の人間のおかげで成功した部分が多いような気がしてならない。今の状況を例えるなら、宝くじで億万長者になって貯めた金を少しずつ使い続けて、とうとう一文無しになってしまった感じだろうか。

一番深刻なのは、そういう考えに至る度に「このままでは駄目だ」という決意をするのにも関わらず、いつの間にかそれを忘れこうやってまた一日が終わろうとしているこの現状である。

 

「もうそんなこと言ってられないよ。高校三年なんだから」「いや、そうなんだけどさ。………うん。そうなんだよ。」自問自答の毎日です。何もしとらんのに疲れてるのがなんかバカらしくなってきた。

 

 

また書きたくなるときまで